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| ▼2年生でつまずくのは大きな数(10000までの数) |
10が1つで10ですが、10が2つで「12」としてしまう子もいます。こういう子は、位取りができない子と言えます。位取りとは、十の位がいくつ、一の位がいくつ(あるいは10がいくつ、1がいくつ)です。この位取りができないと、100までの数、1000までの数、10000までの数、と大きな数ができなくなってしまう大きなつまずきの一つです。
上手な教え方は、10円玉や100円玉をつかって、
・10が1つ(I)で10
・10が2つ(II)で20
・10が3つ(III)で30
・
・
・
・10が10こで100
と、イメージを大切にしつつ、スモールステップで反復練習してあげると効果があります。
また、209(二百九)のような飛びの数もつまずくことが多いので、数字を漢数字に、漢数字を数字に直す練習もしましょう。ポイントは、数字を漢数字に直すときは、「まず数字を読み、読んだままを書かせる」ように心がけると良いです。
例)209 → 「にひゃくきゅう」 → 「二百九」
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| ▼小学2年生は九九が大切 |
九九が大切なのは、3年生で習うわり算で九九を使うから。
「35÷7=」のわり算ならば、「7×( )=35」の( )にあてはまる数が答えになります。そうですね。結局は九九を知っているかどうか。
2年生の間なら100ます計算をやらせる必要はありませんが、3年生になったら、100ます計算で最低でも5分以内、できれば3分以内でできるレベルが目標です。
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| ▼「10=5+5」というイメージが大切 |
人が瞬時に補足できる数は「7つ前後」といわれています。試しに、7つ以上あるものを数えるときあなたはどうしますか?そう、「1、2、3・・・」と指さしをして数えますね。市外局番を除いた電話番号や郵便番号が7けた程度なのも、こうした人間の特性を捉えているから。でも、7つ以上のものとなると、瞬時に判断できないもの。
| ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ |
| ↓ |
| ○○○○○ |
| ○○○○○ |
これは算数でも同じ。10という数は人には瞬時に把握できません。ですから、上の図で5こずつに分けたのは、ちゃんと意味があってこそ。こうすれば、指さしをしなくても瞬時に把握することができます。ものさしも、5pのところに中くらいの目盛りがうってありますね。
10=5+5というイメージ!是非大切にしましょう!
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中学数学のつまずきの90%が小学校での算数のつまずきによるもの。自ら学び自ら考える力=生きる力。これは確かに大切な力ですが、一度算数でつまずいてしまったら、生きる力もありません。
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