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| ▼7+2=はできるけど、7+4は難しい |
おめでたく小学校に入学して、晴れてぴかぴかの一年生に
「さんすう」の授業も楽しく受けていたのに、なんだか最近は楽しくなさそう。そう、楽しいはずのさんすうも、7+2が7+4になったとたんわからなくなる。これが「くり上がりのたし算」のつまずきです。
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| ▼くり上がりのあるたし算は、10になるかず(=補数)が大切! |
7+4の、たす数4を(7の補数)3と1に分けます。
(7+3=10のように、たすと10になる数を、7の補数と言います。7の補数は3なので、たす数4を「3」と「1」に分けます。)
次に、7+3で10、のこりの1をたすと、答え「11」となります(下図)。
| 7 |
+ |
4 |
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○○○○○
○○ |
+ |
●●●● |
|
|
|
↓ |
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| 7 |
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3 と 1 |
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○○○○○
○○ |
+ |
●●● ● |
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↓ |
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| 7 + 3 |
と 1 |
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○○○○○
○○●●● |
● |
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|
↓ |
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| 10 |
+ |
1 |
=11 |
8+5ではどうでしょうか。同じように、8+5の、たす数5を(8の補数)2と3に分けます。次に、8+2で10、のこりの3をたすと、答え「13」になります。
| 8 |
+ |
5 |
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○○○○○
○○○ |
+ |
●●●●● |
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↓ |
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| 8 |
|
2 と 3 |
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○○○○○
○○○ |
+ |
●● ●●● |
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|
↓ |
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| 8 + 2 |
と 3 |
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○○○○○
○○○●● |
●●● |
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↓ |
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| 10 |
+ |
3 |
=13 |
このように、くり上がりのあるたし算は、補数を使って一度10のまとまり(イメージ)をつくってからたし算するようにしましょう。
これはくり下がりのあるひき算でも要領は同じです。一度10のまとまりをつくってからのこりのひき算をすれば、指を使わなくてもスムーズにくり下がりのあるひき算ができるようになります。
たす数を2つに分け、丸で囲んで線で結ぶことから、通称“さくらんぼ”と呼んでいます。

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