教心ネット
(学校心理学のページ)
ドメインは→www.kyo-sin.net/
教師、心理学者、学生、親のための心理学を教育に生かす」ページ

日本初!「学校心理学」のページ! 教心ネットとは掲示板リンクについて管理人へ
あなたは人目の訪問者です。本日は番目。昨日は
■紹介
教心ネットとは・・・
■教心ネットおすすめ教育情報
・教心ネットおすすめ本
教育(学力低下、ゆとり教育etc)
フィンランド、インドetc海外教育事情

・教心ネットスタディ
算数・数学
小1(たし算ひき算)
小2(かけ算、暗算、1000までの数)
小3(わり算、あまり、文章題)
小4
├小5
├小6
中学1〜3数学


国語・漢字
小1



フォニックス・英語
小学生
中学1〜3英語

学力低下を考える
PISA2006をどう読むか?
TIMSS2003結果の概要
同一問題79問中、72問が前回を下回る
小学4年生以上の内容で学力が低下
算数・数学の勉強を楽しいと思う割合
数学の授業での問題解決活動

数学が日常生活で役立つ例

TIMSS結果概要
第3回TIMSS-R(1999) −文科省
第4回TIMSS2003 −文科省

ゆとり教育学力低下
ゆとり教育と学習指導要領の変遷
通知表書きかえたい言葉一覧
先生の通知表
塾と家庭教師の比較
47都道府県教育委員会一覧

■おすすめ本・問題集
 <教育・子育て>
 ・教心ネット推奨おすすめ書籍

 <学力向上・参考書/問題集>
 算数・数学 英語 国語 社会
 すぐ使える問題集・プリント集
 
 ・学力向上10の秘訣

 <心理学>
 ・心理学入門書の紹介(中高生向けも)


 ・こころの教育

 ■教育問題・教育コラム
 ・教育問題Q&A
 ・どうなる学校教育
 ・学力低下・学力二極化の原因
 ・ゆとり教育と学力低下
 ・基礎基本とは何か
 ・バウチャー制度は学校を崩壊させる
 ・道徳教育「水からの伝言」を斬る
 ・国語教育と新しい学力観
 ・これでいいのか絶対評価!

 ■学力向上策

 ■総合的な学習の時間
 ・総合的な学習の時間とは

 ・情報教育=情報リテラシー教育

 <【楽天ブックス】教育がわかる本

 ■学校心理学講座
 ・心理学入門書の紹介(中高生向けも)
 ・学力とは何か?
 ・学校心理士ってなに?
 ・ガイダンスか?ゼロトレランスか?
 ・教師論
 ・勉強ができない子
 ・英語学習フォニックスとは?
 ・生徒指導・生活指導
 ・認知心理学
 臨床心理学
 ・意欲低下
 ・学力低下
 
心理学おすすめ書籍

 ■掲示板
 ・教心ネット掲示板
 ・教育関係HP共有掲示板

 ■社会科教育
 ・ニュースのウラを読む
 □地理
 ・都道府県名由来一覧
 □金融・経済
 ・株式取引
 ・銀行−3大メガバンクって?
 ・外貨預金
 □その他
 ・社会科おすすめ書籍
 

 ■ウラ社会科
 ・日本は本当に民主主義国家か?
 ・財政投融資と特殊法人
 ・景気対策・構造改革?
 ・お米の裏事情
 ・野菜は万能か?
 ■英語科教育
 ・USAサマーキャンプ
 ■国語教育がおかしい!
 ・国語教育と新しい学力観
 ・漢字学習のあり方

 ■教育総合

 ・学習指導要領の変遷
 ・偏差値追放
 ・算数数学おすすめ本
 ・これでいいのか絶対評価!?
 ・意欲低下
 ・学力低下
 ・学歴社会はなくならない
 ・教育全般おすすめ書籍
リンク
 ■数学検定
 ■英語検定
 ■漢字検定
 ■TOEIC
 ■日本教育心理学会

 ■便利なリンク集

 ■相互リンク集
 
  
【コラム】2005.9.2掲示板
急速に広まる階級化社会
 「不平等社会日本」、「日本の不平等」、「しのびよるネオ階級社会」。このような物騒なタイトルの本が店頭に目立つようになった。

 士農工商に代表されるように、日本にも昔から階層社会があったわけだが、世界大戦により、日本国民すべてが0からの再スタートを余儀なくされ、いったんは階層社会はなくなった。日本国民1億総中流と呼ばれた時代もあった。しかし、高度経済成長、バブル崩壊による平成大不況などにより、1990年頃から再び階層化がすすむことになった。

  「成果主義は日本にあわない」という認識が広まり成果主義の見直しがすすめられているが、それは表面的なことに限られている。現実はシビアで、一部の層には「成果主義の導入で親世代の収入格差が拡大」しているのが実状だ。昨年末に発表された経済開発協力機構のリポートによると、日本では1世帯あたりの平均所得(476万円)の半分以下しか稼げない貧困世帯が15%を超え、この10年で2倍近くに膨らんだという。日本の貧困率はメキシコ、アメリカ、トルコ、アイルランドに次いで5位。一方、国税庁の調査では年収2000万円以上のサラリーマンは10年間で2万人も増えた。所得格差は確実に広がっているのだ。

 こうした所得格差を世代を超えて固定化させるのが「教育格差」だ。この教育格差は親の代から始まり、即子ども世代の教育格差につながる。そして、その格差が次の世代にも続くという、固定化・負の連鎖が始まっている。日本の最高学府東京大学の合格者の実に7割が年収1000万円以上の世代だという。公立の小中学校へ通ったら、九九や漢字すらまともに教えてもらえない。まともな教育を受けるためには、お金と労力をかけて、塾や私学へ通うしか選択の余地はない。
 
  これからの日本企業が求める人材は
(1)経済のグローバル化に対応できる少数エリート
(2)専門分野に通じたスペシャリスト
(3)大多数の「低賃金で雇える労働者」
の3種類だという。少数のエリートが大多数の労働者階級を支配する構図だ。

 文部科学省が打ち出した公立学校の“ゆとり教育”は、まさにこのような階層化社会を招くための口実に過ぎなかったのだ。ゆとり教育とはすなわち、少数のエリートが大多数の労働者階級を支配する『エリートのための教育』だったのだ。現場教師が、「勉強だけがすべてではない」とか「テストの点数といった学力は必要ない」などと、ゆとり教育の背景にある“意図的な部分”を汲み取らず、愚民化・階層化を招くような教育を煽り実施してきたことを深く反省し、即刻改めるべきである。

 例えば、現場教師が「これからの社会は情報化社会なのだから知識は必要ない」このような根拠のない“デマ”を教育現場で吹聴する傾向がある。情報化社会では、多くの情報が氾濫するがゆえに、確かな知識が必要となるのだ。最近個人投資家が急増しているが、個人投資家の実に8割近くが“投資元本割れの負け組”になっている。個人投資家は、機関投資家などのいわばプロに比べれば、情報も知識もはるかに及ばないからこれは至極当然のことだ。

 先の階層化社会でも同様だが、知識の量がそのまま勝ち組・負け組の分かれ目となるというわけだ。階層化社会を招いたのが教育ならば、階層化社会を打破するのもやはり教育なのである。現場教師はもっと社会に目を向け、21世紀に必要な学力・教育というものがなんたるかをよくよく勉強すべきであろう。
【コラム】2005.1.17掲示板
現場教師は
「誤った学力観」を改めるべきだ
 日教組教研集会のとある分科会で「学力とは何か」という学力問題が取り上げられた。

 そこでは、学力には、知識や計算力など点数化できる学力と、知識や技能の応用能力といった目に見えにくい学力とがある。そしてこの2つの学力は、どちらか一方が大切だというのではなく、たがいに両立すべきだという意見が飛び出した。言い換えると、自ら考え自ら学ぶ教育を推奨しつつも、教育の根本である「ドリル学習」を否定すべきではないということだ。

 新しい学力観やゆとり教育、そして絶対評価など確かに、ここ十数年の学校教育は混乱を極める一方だった。その中で、学校教師は、「詰め込みは良くない」、「反復練習は良くない」、「ドリル学習は古い」などと、基礎基本の教育をさんざんこきおろしてきた。今は、子どもたちが自ら学び、自ら考えることが大事で、読み書き計算をやらせるのは古い教育だと、現場教師は信じて疑わなかった。

 その結果が、IEAやOECDの国際調査にみられるような、さんざんたる結果だ。現場教師がこうした事態になることを、わからずやっていたのであれば、プロとして失格である。もし、学力低下が起こるとわかっていて黙認してきたのであれば、それは犯罪的行為ですらある。

 筆者はこの学力低下の結果に少しも驚かなかった。なぜなら、教育の普遍的基礎基本である読み書き計算を軽視する一方で、本来子どもたちにつけるべき力を無視し、ただ楽しいだけの授業、ただ面白いだけの授業をするという子どもたちに迎合する教育をすれば、学力が低下するのは当然だからだ。

 読み書き計算をせず、見る聞く話すだけの単なるお遊びだけの授業では、子どもたちに「楽しい」と思わせても、確かな学力は保証しない。

 今、九九も言えない小学生や、指を使わないとひき算ができない小学生がたくさんいる。漢字もろくに読めない小学生は、昔と比べてはるかに増えている。こうした子どもたちをつくってきたのは、学校教師以外のだれでもない。

 現場教師自身が、「学力」という言葉を今一度勉強し直すべきだ。

【コラム】2004.12.7掲示板
−国際的にも立証された学力低下−
現場教師はこの結果を真摯に受け止めるべきだ
 経済協力開発機構(OECD)は7日、加盟国を中心とする41か国・地域の15歳男女計約27万6000人を対象に実施した2003年国際学習到達度調査(略称PISA)の結果を世界同時発表した。

 8位だった日本の「読解力」は、加盟国平均に相当する14位に落ち込み、1位だった「数学的応用力」も6位に順位を下げた。これで、国際的に日本の学力低下が認められたことになる。

 1970年ころから「ゆとり教育路線」と称して、学習時間と学習内容がことごとく削られてきた。もちろん、消化しきれないほどの学習内容を詰め込み教育という形で子どもたちに押しつける教育が良くないのはいうまでもない。しかし、裏が透けて見えるとまで揶揄(やゆ)されるほど薄い教科書では、子どもたちに身につけるべき基礎基本さえもままならない。

 思えば、新学力観、総合的学習の時間、絶対評価の導入後、子どもたちの基礎学力の低下を懸念する声が挙がって久しい。1999年に「分数ができない大学生」が出版されて依頼、学力低下論争が続いているが、今回のOECDの結果を、現場教師は真摯に受け止めるべきだ。

 もちろん、文部科学省の二転三転する教育行政にはうんざりだが、国家百年の大計と言われる教育をになっているのは現場教師であることは言うまでもない。この現場教師が、ここ十数年学力低下の片棒を担いできたのだから、批判の対象となって然りである。

 学力の基礎基本は「読み書き計算」である。教科書が読めないでいったいないがわかるのか?計算もできないでいったい文章題が解けるのか?考える力がつくのか?


 現場教師はこうした疑問を無視し続け、ただ盲目的に、読み書き計算を軽視し、考える力を育てる教育、自ら進んで学ぶ教育と呼ばれる教育を、ここ十数年おこなってきた。その結果がこのざまである。

 現場教師が実行してきた、「考える力を育てる教育」が、かえって考える力を奪う教育であり、「自ら進んで学ぶ力を養う教育」が、実は子どもが一番勉強しないようにし向ける教育だったことが、これで立証された形だ。

 読解力は大幅に低下し、数学の応用力は首位から陥落した。通常の授業以外に、自分の勉強や宿題をする時間が週平均6.5時間で、加盟国平均の8.9時間を大幅に下回った。

 自ら学び、自ら考える力を育てると称した教育の結果がこれである。いったい現場教師はこれまで何をやってきたのだろうか?

 現場教師は、今まで自分たちがやってきた教育の無意味さをこの機に知るべきだ。そして、教師自身がもっと勉強すべきだ。考える力や自ら学ぶ力を養っていると思ってやってきた教育が、実は考える力も自ら学ぶ力もなくす教育だったことを恥じるべきである。

 現場教師に「ちゃんと仕事をしろ」と問いつめたい今日この頃である。
【コラム】2004.10.2掲示板
始まった内申バブル
<神奈川県の評定平均>
国語 4.4 13.3 42.1 28.1 12.1
社会 5.2 14.2 38.9 27.7 14.0
数学 6.9 15.4 33.7 28.6 15.3
理科 5.0 14.2 37.9 29.8 13.1
英語 5.9 16.7 36.0 25.7 15.6
理論値 7% 24% 38% 24% 7%
 相対評価では、「5」は7%、「4」は24%、「3」は38%など、というように割り振りが決まっています。
 2002年度から、相対評価から絶対評価にかわったことで、数々の問題が指摘されていますが、このたび神奈川県が公立学校の絶対評価の評定分布の平均値を発表しました。
 結果を見て、予想通り、「1」や「2」が減り、「5」が増えるという、内申バブルが確認されました。
コラムバックナンバー
新着情報
PISA2006をどう読むか?NEW!
・学力低下は揺るぎない事実
・学力は低下していない?というデマ
・「学力低下は錯覚?」というデマ


■思考力や論理力を鍛えるドリル
 カルタや理由とともに意見を述べるなど、フィンランドメソッドを活用して、発想力、論理力、批判的思考力、表現力、分析力、コミュニケーション力、説明力、7つの力が身に付く本格的な書き込み式練習ドリル。

【問題例】
・キーワードから連想するものを10個書き出す
・カルタを使って自分のことを書いてみよう
・都道府県に関するカルタを作ってみよう
・あなたの好きな食べ物はなんですか?
・他人の自己紹介文を読んで推敲しよう
・日本の学力は低下していない?
・地球温暖化はウソ? ホント?
などなど

■教育関係おすすめ本
教育関係全般(学力低下、ゆとり教育etc)
フィンランド、インドetc海外教育事情

教育再生会議は、教育二極化会議
・学校評価制度やバウチャー制度の導入など、競争原理が教育の質を向上させるというのは、実は根も葉もない真っ赤なウソだった!

バウチャー制度は学校を崩壊させる

教育格差社会「ニッポン」の実態に迫る

■脱ゆとり教育
漢字学習、これからの教育のあり方

まずは読み書き計算を

たくさんある教育改革、どれが効果があるのか?

■教心ネットが掲載されました
リーディングス日本の教育と社会―第1巻学力問題・ゆとり教育 山内乾史 原清治 広田照幸 日本図書センター
教育心理学・新版 教職を目指す人への入門書 河野義章編著 川島書店

心理学入門書の紹介(中高生向けも)

■小学校で英語教育必修化?
小学校英語教育必修化について考える
・発音、綴りがすらすら覚えられるフォニックスとは?

教育情報サイト-ベネッセコーポレーション
教育関連ニュース・時事問題
■習字、そろばんは半減=塾以外の習い事(2008.8.8時事通信)
 文部科学省の実態調査では、学習塾以外の習い事に通う公立校の小中学生は1993年より1.3ポイント減の58.3%(昨年11月時点)となった。このうち、習字やそろばんに通う子供の割合がほぼ半減。スポーツ、舞踊は増えており、内容が大きく変化した。
 調査によると、割合が減った習い事は▽習字(18.9ポイント減の22.8%)▽そろばん(8.0ポイント減の8.3%)▽音楽(9.9ポイント減の33.3%)。
 一方、増えたのは▽スポーツ(10.5ポイント増の55.9%)▽ダンスや日舞などの舞踊(4.3ポイント増の6.0%)−など。

■帰宅10時以降が23%=保護者の6割「過熱」懸念−公立小中生の塾通い(2008.8.8時事通信)
 学習塾に通う公立小中学校の児童生徒のうち、帰宅が午後10時を過ぎる割合は23.0%に上ることが、文部科学省の実態調査で8日分かった。月謝は中学生で平均2万6064円。保護者の6割が「塾通いが過熱している」と答え、背景に学校教育への不安を挙げる声が多かった。
 調査では、全国の保護者約6万8000人と小中学生から、昨年11月の状況について回答を得た。同様の調査は1993年以来。
 塾に通う小学生は93年より2.3ポイント増え25.9%、中学生が2.4ポイント減り53.5%。政令指定都市と東京都区部では小中平均で41.3%、人口10万人未満の市町村では32.5%だった。(2008/08/08-17:10)  

■正しい日本語、20代の4人に1人は「自信がない」 (2008.8.4)
 文化庁が発表した「国語に関する世論調査」によると、79.5%の人が「今の日本語は乱れている」という結果が出た。敬語の使い方や若者の言葉などに乱れを感じている人が多いようだが、自分自身は正しい日本語を使っているのだろうか。
 正しい日本語を使っていることに対し、「自信がある」と回答した人は47.5%、しかし20代※では25.8%が「自信がない」と答えていることが、アイシェアの調べで分かった。このほか30代では13.6%、40代では12.9%の人が正しい日本語を使っていることに自信がないようだ。 ※20代の中に10代を含む。
 またニンテンドーDSなどゲーム機を使った学習方法について、「効果がある」と回答した人は全体で65.3%、逆に「効果がない」とした人は18.4%。ただ20代の27.3%は「効果がない」と回答(30代17.4%、40代16.6%)するなど、「若年層の日本語アップには新たな方策が必要になりそう」(アイシェア)としている。

●日本語で困ったことは「漢字が書けない」
 日本語について最も困ったことについて聞いたところ、「漢字が書けない」という人が55.5%。年代別で見ると20代は45.5%だったが、30代と40代では50%を超えた。しかし2位の「文章の意味が分からない」では20代が最も多く、30代と40代ではいずれも5%未満。また「慣用句が分からない」でも20代では10.6%と多く、「若い世代で語彙力(ごいりょく)や読解力が低下していることがうかがえた」(アイシェア)という。

■大分県教育委員「OBがベラベラしゃべり腹立たしい」 大分県教委汚職(2007.7.30読売新聞)
 大分県の教員採用試験の不正に対する内部調査要領を決めた29日の臨時県教育委員会で、前教育委員長の波多野順代(まさよ)教育委員(61)が、県教委や校長OBが汚職事件関連の取材に過去の事例を明らかにすることに対して、「ベラベラしゃべり、腹立たしい」などと発言した。
 これまでの報道で、口利きなどへの組織的な関与を認めた元県教委幹部らを念頭に置いた発言とみられる。読売新聞の取材に、波多野氏は「考えが足りなかった」と釈明したが、不正一掃をリードする立場の教育委員の発言として問題視する声も専門家から出ており、今後議論を呼びそうだ。
 臨時会で波多野氏は、内部調査の対象に県教委OBが含まれなかったことが話題に上った際、「OBが、さも人ごとのごとくベラベラと事件についてしゃべることが腹立たしい」と述べた。
 さらに「公務員であったなら守秘義務というのがある。それは辞めた後も生きていると私自身は思っている」「会社員とかそんな方は、会社の不利益になるようなことをペラペラしゃべることはない」とも話した。
 波多野氏は県立高校の校長を経て2006年2月、教育委員に就任した。今月21日まで1年間、教育委員長も務めた。
 臨時会終了後、読売新聞の取材に「(学校現場に動揺が広がるなど)子供たちの不利益になると困る、という思いがあり、ついついそういう発言になってしまった。退職者が話すことは全くもって当たり前のこと。考えが足りず、大変申し訳ない」と釈明した。

■愛知の県立学校、タクシーで給与輸送 344人に現金支給 年、数百万円使用(2008.7.8)
 給与の現金支給を希望する教職員のため、愛知県の県立学校がタクシーで金融機関から現金を“輸送”していることが分かった。輸送費用は2007年度、県立学校で使ったタクシー代1100万円の半分程度を占め、県庁全体の7000万円余の1割近くに上った。
 県教委によると、県立学校176校の教職員1万2557人の大多数は口座振り込みだが、1校当たりほぼ2人となる344人が現金支給を受けている。教職員全員が振り込みの学校はほとんどない。
 県教委は毎月、各学校の銀行口座に現金支給人数分の給与を入金。銀行との距離や金額に関係なく、各学校の担当職員がタクシーで学校と銀行間を往復して運んでいる。  地方公務員法で給与は「通貨で直接、職員に支給」とされており、振り込みに変更するには本人の申告が必要。強制できない以上、県教委総務課は「事故や盗難などの危険性を考えると、安全確保のためタクシー利用は妥当」との立場で、タクシー輸送は長年、慣例的に行われている。
 中央官庁の公務員の“居酒屋タクシー”問題を受け、愛知県は初めて県全体(知事部局、県教委、県警、企業庁、病院事業庁)のタクシー代を集計。明確な使用基準はなく、07年度総額は7068万円(県教委1213万円)、06年度6594万円(同1418万円)、05年度7938万円(同1552万円)だった。県教委は3年とも建設部に続き2番目に多かった。
 岐阜県では県立学校の教職員5088人のうち12人、三重県では4400人のうち2人が現金支給されている。両県では銀行に運んでもらったり自家用車を使ったりしており、給与をタクシーで運んでいるのは愛知県だけ。

■校長昇格でも便宜か 大分・教員汚職、3人が「不正した」(2008.7.8中日新聞)
 大分県の教員採用をめぐる汚職事件で、収賄容疑で再逮捕された県教育委員会義務教育課参事の江藤勝由容疑者(52)が、校長や教頭に昇格する人事試験でも便宜を図り、見返りに金品を受け取っていた疑いがあることが関係者の話で分かった。
 江藤容疑者に商品券や現金を渡し、子弟の採用試験合格を依頼したとされる同課参事矢野哲郎容疑者(52)は2007年4月に、小学校校長の浅利幾美被告(52)は08年4月に、それぞれ校長に昇格した。県警は江藤容疑者が2人の人事に恣意(しい)的な手心を加えた可能性があるとみて、調べを進めている。
 江藤容疑者との関連は不明だが、大分県佐伯市教委によると、同市の小学校に勤務する校長や教頭ら計3人が8日、「自分の昇格をめぐり、県教委の担当者に金品を贈るなどの不正があったことを告白したい」と佐伯署に相談に出向いた。同署が3人から事情を聴いている。
 県教委によると、校長や教頭に昇格するための試験は筆記と論文、2度の面接があり、毎年2月下旬に県教委ナンバー2の教育審議監らでつくる協議会が最終選考する。江藤容疑者は校長試験の論文採点を1人で担当し、面接官も務めていた。
 矢野容疑者が受けた校長昇格試験では273人が受験し、78人が合格。浅利被告の試験では297人のうち74人が合格した。
 関係者によると、今年3月に矢野容疑者夫妻の呼び掛けで、浅利被告ら校長や教頭に昇格した4人が江藤容疑者を囲む食事会を開き、人事で優遇してもらった謝礼として金品を渡したとされる。

■大分県教委汚職、起訴の参事に別の校長・教頭も商品券(2008.7.8読売新聞)
 大分県の教員採用を巡る汚職事件で、県教委義務教育課参事・江藤勝由被告(52)(収賄罪で起訴)に対し、 同県佐伯市内の小学校の男性教頭(50歳代)に加え、同市内の別の小学校の女性校長(同)と女性教頭(40歳代)も商品券を贈っていたことが分かった。
 江藤被告は大分県警の調べに対して、2008年度の管理職任用試験でも便宜を図った謝礼として商品券を受け取ったと供述しており、 3人は同年4月1日付で、それぞれ別々の学校の校長と教頭に昇進していた。3人は7日夜、市教委に事実関係を報告。8日午前、佐伯署に出向き、事情を説明した。
 男性教頭は、7日の読売新聞の取材に対し、江藤被告に商品券を贈ったことを認め、「警察に自首する」などと話していた。

■大分県教委の教員採用汚職:江藤容疑者が供述「合格ライン動かせた」(2008.6.17毎日新聞)
 大分県の教員採用を巡る贈収賄事件で、収賄容疑で逮捕された県教委義務教育課参事、江藤勝由容疑者(52)が、県警の調べに「(自分の権限で)1次試験のボーダーラインを動かすことはできた」などと供述していることが分かった。江藤容疑者は、小学校長の浅利幾美容疑者(52)=贈賄容疑で逮捕=から計400万円のわいろを受け取ったとされ、県警は便宜供与の具体的内容について江藤容疑者を追及している。
 県教委によると、昨年の小学校教員採用試験は7〜9月に1、2次試験があり472人が受験した。1次は筆記や面接(グループ討論)などがあり、117人が通過。2次では模擬授業、面接などが課され、最終的に41人が合格した。競争倍率は11・5倍だった。
 江藤容疑者は当時、義務教育課人事班の課長補佐で、試験・採用を総括する立場にあり、1次試験の合格ラインを設定できた。
 浅利容疑者の長男(25)と長女(22)は、2次試験を終わった最終的な成績は合格者の中クラス以上だったという。関係者は「(2人が)最終合否のボーダーラインで議論に上がったことはない。2人とも成績は(合格者の)中位より上だった」としている。県警は、江藤容疑者が1次試験の合格ラインを下げたり、点数を加算するなどの便宜を図ったのではないかとみている。
 長男は過去に採用試験3度目の挑戦で、長女は初受験だった。

■名大祭で44人食中毒症状 模擬店で飲食原因か((2008.6.8)中日新聞
  名古屋市千種区の名古屋大で  名古屋大東山キャンパス(名古屋市千種区)で開かれた大学祭「名大祭」会場で7日、模擬店のクレープなどを食べた学生や来場者らが相次いで腹痛や嘔吐(おうと)の症状を訴え、44人が病院で治療を受けた。大半が軽症だが、4人が入院した。市は食中毒とみて調べている。名大祭は学生でつくる実行委員会の主催で、今月5日から4日間の予定だったが8日の行事をすべて中止した。
 市消防局によると、7日午後4時20分ごろ、学生から「自分を含め2人が嘔吐し、腹が痛い」と通報があった。午後10時ごろまでに、16歳から44歳の男性13人と女性31人が名古屋第二赤十字病院(同市昭和区)に運ばれるなどした。入院患者は脱水症状などがあるが快方に向かった。
 市が保健所職員を病院に派遣し患者から聞き取ったところ、多くが「クレープを食べた」と話した。  名大祭は模擬店の衛生管理も含めて運営は学生が自主的に行い、大学側は特に指導してこなかったが今回の事態を重くみて学内に対策委員会を設置した。
 実行委は「今回の件に関する対応は『大学が一元的に行う』との指示が大学側からありコメントできない」としている。
 名大祭は第1回が開かれる予定だった1959(昭和34)年の秋、伊勢湾台風で延期されたため翌年6月の開催となった経緯がある。毎年6万人近くが訪れ、東海地方では最も来場者の多い学園祭。今年は期間中、模擬店が約150店出店し、7日は約70店が開設された。


教育時時過去ログ2006−4
教育時事過去ログ2005−9
教育時事過去ログ

書籍紹介
教育全般おすすめ書籍
国語科おすすめ書籍
・算数数学科おすすめ書籍
社会科おすすめ書籍
理科おすすめ書籍
シリーズ教育問題
・内申バブル
・ゆとり教育がさらなる学力低下を引き起こす
・高等学校2004年問題

−百ますはいい?だめ?−
教育がわかっていない教師たち

「百ます計算」、いい?悪い? 教研集会で賛否の報告(の反対意見)

■教育の基礎基本は「暗記」である

基礎基本一覧
 【基礎基本とは読み書き計算(暗記)である。】
 今教育現場で、このように言うと「時代遅れだ」、「基礎基本は見る聞く話すである」と言われるが、笑止千万である。漢字が読めなければ教科書に書いてあることがわからない。計算が出来なければ算数、数学は出来ない。歴史上の重要人物を1人か2人しかしらなかったら、「興味のある人物について発表しましょう」などできるはずもない。考える力が大切というが、基礎知識に基づかない思考は、単なる当てずっぽうではないか。今の教育はめちゃくちゃである。

 インドでは、2ケタのかけ算も覚えるという。しかし、インドの教育は詰め込み教育かというとそうでもない。しっかりと考える力を育てる教育もしている。ようは、「何が基礎基本で何が発展応用なのか」を心得ているのだ。

 今、日本の教育現場では、「覚えることは悪」で「調べたり考えたりすることは善」とされている。しかし、子どもたちが自由気ままに調べることが教育なら学校などいらないではないか。考えることが大切とは言うが知識が十分でなければ考える力など育つはずもない。

 生きる力や考える力を育てる教育を目指していると言うが、読み書き計算のような基礎基本ができなかったらそれは不可能である。なぜなら、生きる力や考える力は読み書き計算の上に成り立つものだからである。(一部本編より抜粋)

■社会科
都道府県名由来一覧

■社会科教育
ニュースのウラを読む
株式取引

■学習指導要領の変遷 画像 一太郎ファイル
 戦後の学習指導要領がどのように改訂されたかをまとめたものです。
 「ゆとり教育」は実は20年以上前から始まっていた。学習指導要領が、社会問題や教育観とどのような関連を持っているか一目瞭然です。(オリジナルは社楽の会管理人作成ですが、教心ネット管理人が編集し直したものです)

■Yahoo!Japan にカテゴリ掲載されました。
 社会科学 > 心理学 > 分野 > 学校心理学
■Google にディレクトリ掲載されました。
 World > Japanese > 科学 > 社会科学 > 心理学 > 教育・学校心理学
■Excite にカテゴリ掲載されました。
 カテゴリ> 教育と学校> 人文科学&芸術> 心理学>学会&研究機関
■フレッシュアイ にカテゴリ掲載されました。
 ホーム > リンク集 > 教育と資格 > 人文科学/芸術 > 心理学 > 学会/研究機関
■goo にディレクトリ掲載されました。
 教育と学問と文化 > 人文科学 > 心理学 > 教育心理学

 このページはリンクフリーです。また,便利で役立つホームページや相互リンクをして下さる方を募集しております。
教心ネット厳選リンク集
心理学系−総合・検索 心理・相談 教育ブログ
日本の心理学 全国の適応指導教室・相談学級 教育の窓・ある退職校長の想い
心理カウンセリング用語辞典 【超常現象の謎解き】 道草学習のすすめ
男と女の愛の心理カウンセリング学 はじめての心理学 先生はDUCATI乗り
KOU's Homepage 無名義塾 日本の教育は、これでよいのかな
しろのひと学こころ学 福岡心理テストセンター THE義務教育
★☆つっこみブログ☆★
ガク爺の一日
小学生の家庭学習と中学受験を応援blog
塾長日記
教育−総合・検索 塾・家庭教師紹介
T's skill教育技術研究所 家庭教師のelwin
Mainichi子育て・教育 苦しむ教師を助け隊 家庭教師の100点ネット
asahi.com 教育 教育の崩壊 早稲田セミナー(Wセミナー)
教育新世紀 癒しで資格試験対策 個別サポート塾 ドリームスタディ
日本教育新聞社 ゆとり教育、学力低下を解体する「論考空間」 家庭教師のASK
Doblog - 公務員の不祥事 - 親力で決まる子供の将来 家庭教師の総合情報サイト
小学校教員必携プログラム集 脱ニート宣言 家庭教師のABEL
Taira LAB -- 教育心理学 高校偏差値ー偏差値最新情報 家庭教師の広場
浩の教室〜教員と教員をめざす方のためのコミュニティースペース〜 家庭教師紹介のe-teachers
通知表まるごと作成プロジェクト 家庭教師.net(ドゥ・キャンパス)
教育ポータルサイトの私立「文部科学署」 家庭教師のWish(ウィッシュ)
Copyright (c) 2000-2008 kyo-sin.net All Rights Reserved
連絡事項著作権リンクについて