| 小学校英語教育必修化について考える −ローマ字やフォニックスだけでもしっかり教えるべきだ− | ||
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| ★フォニックスとは・・・ | ||
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日本人がよく間違える英語の読み方に、「u(ア)」と「oo(ウ)」の違いがあります。「u」を「ウ」と読むのは実はローマ字読みで、英語で「ウ」にあたるのは実は「oo」なのです。インターネット検索サイト最大手の「yahoo!Japan」は、「ヤホー」とは読まずに「ヤフー」と読みます。「傘(umblera)」は「アンブレラ」と読み、「良い(good)」は「グッド[gud]」と読むのです。 「切る(cut)」という単語は、「クット」と読むように思えますが、英語では「cut」の「u」の部分は、「ウ」と読まずに「ア」と読みます。ですから、「cut」を「クット」とは読まずに「カット」と読むのです。 また、「cut」の語尾に「e」がついて、「cute」になると、「u」の部分の読み方は「ア」→「ユー」へと変わります。その結果、「c(ク)+u(ユー)」なので「cute(キュート)」という読み方に変わります。 こうした英語の特別な読み方のルールをフォニックスと言います。フォニックスを学べば、すべての英語の読み方が分かるというわけではありませんが、それでも全体の7割くらいの単語は読めるといわれています。 もう少し、例をあげてみましょう。「sit」と書いて「シット」と読みます。語尾に「e」をつけてみるとどうなるでしょうか。「site」となりますね。「sit」の時は、「イ」と読んでいた「i」が、語尾に「e」がつくことで「アイ」と読むようになります。こうして、「site」は「サイト」と読むのです。これは、決して、特別なケースではありません。アルファベットの「i(アイ)」は、「イ」と読む時と「アイ」と読む時の二通りの読み方があるだけなのです。 「ミケ(Mike)」と書いて、「マイク」と読む。よく考えたら不思議なことですね。でもきちんとルール(理屈)があるのです。思えば、日本語でも「反(ハン)」という字を含む「板」や「坂」という字も、「ハン」と読みます。日本人が日本語を学ぶ時は、このようなルールを活用しているのです。同じように、英語にもローマ字の読み方ではない英語の読み方というものがあるのです。 困ったことに学校ではこれをまったく教えていないのです。これでは英語が上達するはずもありませんね。フォニックス用教材は、市販されていますのでその一部を右に紹介しておきます。 |
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