小学校英語教育必修化について考える −ローマ字やフォニックスだけでもしっかり教えるべきだ−
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 学校の通知表はおかしくなっている! 学力低下はこうして起こる! 『下流社会』が登場するなど、格差社会が進む中、ゆとり教育が導入されたホントの理由とは? 誤った個性を重視した教育の弊害がまさに「ニート」と「フリーター」の問題なのです。
 教育心理学の理論的見知と学習塾での実践的見知から、教育問題について斬新かつわかりやすい切り口で語る。教育界初の「すらすら読める解説本」がここに。教師も親も子も必見!教育問題を解決するヒントがここに。

・【社会科】小学校では都道府県名を覚えるように指導していない
 →今の小学生は、都道府県名さえも満足に言えない!
・【算数科】「3+2×4」という計算では、途中の式をかくように教えていない
 →だから「3+2×4=20?」と間違える子が続出!
・【英語科】読み方のルールさえ教えない誤った英語教育が英語嫌いを増やす。
 →「game」はローマ字では「ガメ」と呼ぶのに、
 英語ではなぜ「ゲイム」と呼ぶのか?(詳しくは本書で)

★フォニックスとは・・・
 日本人がよく間違える英語の読み方に、「u(ア)」と「oo(ウ)」の違いがあります。「u」を「ウ」と読むのは実はローマ字読みで、英語で「ウ」にあたるのは実は「oo」なのです。インターネット検索サイト最大手の「yahoo!Japan」は、「ヤホー」とは読まずに「ヤフー」と読みます。「傘(umblera)」は「アンブレラ」と読み、「良い(good)」は「グッド[gud]」と読むのです。

 「切る(cut)」という単語は、「クット」と読むように思えますが、英語では「cut」の「u」の部分は、「ウ」と読まずに「ア」と読みます。ですから、「cut」を「クット」とは読まずに「カット」と読むのです。

 また、「cut」の語尾に「e」がついて、「cute」になると、「u」の部分の読み方は「ア」→「ユー」へと変わります。その結果、「c(ク)+u(ユー)」なので「cute(キュート)」という読み方に変わります。

 こうした英語の特別な読み方のルールをフォニックスと言います。フォニックスを学べば、すべての英語の読み方が分かるというわけではありませんが、それでも全体の7割くらいの単語は読めるといわれています。

 もう少し、例をあげてみましょう。「sit」と書いて「シット」と読みます。語尾に「e」をつけてみるとどうなるでしょうか。「site」となりますね。「sit」の時は、「イ」と読んでいた「i」が、語尾に「e」がつくことで「アイ」と読むようになります。こうして、「site」は「サイト」と読むのです。これは、決して、特別なケースではありません。アルファベットの「i(アイ)」は、「イ」と読む時と「アイ」と読む時の二通りの読み方があるだけなのです。

 「ミケ(Mike)」と書いて、「マイク」と読む。よく考えたら不思議なことですね。でもきちんとルール(理屈)があるのです。思えば、日本語でも「反(ハン)」という字を含む「板」や「坂」という字も、「ハン」と読みます。日本人が日本語を学ぶ時は、このようなルールを活用しているのです。同じように、英語にもローマ字の読み方ではない英語の読み方というものがあるのです。

 困ったことに学校ではこれをまったく教えていないのです。これでは英語が上達するはずもありませんね。フォニックス用教材は、市販されていますのでその一部を右に紹介しておきます。






























































(教心ネット:http://www.kyo-sin.net/)

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